20<ゆっくり解説>「スバル アルシオーネ えっ、システムはポルシェ959と同じ?」 「スバル最新4WDテクノロジーと完成度のツメの甘さが悲劇に?」
HTML-код
- Опубликовано: 27 янв 2022
- 申し訳ありません、訂正させていただきます。
3:04 「TXクーペ」は間違いで、正しくは「XTクーペ」が正解です。
大変申し訳ありませんでした。
ホーム 動画 <再生リスト> コミュニティ の中の
<再生リスト>でメーカー別に分類しております。
あなたがお探しの名車は有るでしょうか?
是非のぞいてみて下さい。
みんなを夢中にしワクワクさせたあの名車たちをゆっくり解説いたします。
現在の車には無い生き生きした個性を放った当時の名車たち
「懐かしいなぁ」「俺乗ってたぜ!」とノスタルジーに浸っていただけたら嬉しいです。
この動画を見られた後にこの車のCMを見てください。
そして、当時カーステで聞いていた曲を検索すれば青春時代にタイムスリップできます。
よろしくお願いいたします。
FREE BGM "ほんわかぷっぷー" by もっぴーさうんど
dova-s.jp/bgm/play1858.html - Авто/Мото
有名デザイナーがデザインしたSVXばかり注目されるがスペシャリティクーペなのに腰が高い初代アルシオーネが1番スバルらしい!
北米では「TXクーペ」じゃなくて『XTクーペ』が正解、因みにオイラ元オーナーでスバル社員(笑)
ご指摘をいただきましてありがとうございます
「XTクーペ」の間違いでした、訂正させていただきます。
実車を見たのは、僕の記憶では2回だけですね。
でも、今改めて見るとイケメンじゃないですか!
40年経過した現在でも充分イケますよ
アルシオーネVR乗ってました。4駆、エアサスで車高も変更出来る等良い車でしたよ。
僕は、HONDAのプレリュードとこのアルシオーネには悩んだけど、やっぱり4WD&ターボのアルシオーネに軍配が上がりましたね!😂
明らかに登場が20年早すぎた車
このくるまのCMを見た祖母が、どっちが前か分からへんって言ってた。
今見ると、凄いデザインでカッコいい
アメ車っぽいデザイン
スバルアルシオーネですね。よく走ってましたね。私はスバルアルシオーネのデザインが大好きです。
SVXに乗ってましたが、初代アルシオーネも好きです。
細長いボディにサイドのプレスサインは、アルファスパイダーを連想してベルトーネデザインみたいですね?
仰る通り、最低地上高が低ければもっと売れたかも?
しかし、妥協出来ないのがスバルらしさ?
車高が高い事、やぼったいレオーネのエンジンと足回り、売れなかった要素をちゃんと解説したうp主を尊敬します。
まあ、当時の富士重のイメージが良くなかったって事が、売れなかった一番の要因かもしれませんけどね。
レオーネのスキン替えなので高い車高が…
シトロエンのように調整は出来るけど
確かテレビCMで、陸送されるヨットと共にゆっくりと並走する、とても優雅な映像だったのを覚えています。
通勤途中で毎朝見かけます
大事に乗っている様子
自動で車高が変わるなんて、マッハゴーみたいだ!現実に存在していたとは気づかなかったw。
ベースになったレオーネGTターボにも同じエアサス付いてました。
車高が高いとカッコ悪いのと、車高が上がったり下がったりプシュプシュと音が鳴ってイヤだったのでずっと下げたままで走ってました👍
SVXにも言える事だが、アルシオーネのデザインは秀逸だと思う。
実際これマジで欲しかった。
ただ俺が免許取った頃は既にSVXに移行していて中古しか入手方法が無かったが、地元がド田舎のせいか全く見つけられず…結局プレリュード(3代目後期型Si-TCV)買った。
当時『太ったレオーネ』と批判されて硬派なスバリストからも嫌われてたな。
ハイテク装備はいいんだけど、馬力競争にも無関心で当時の車好きの心はつかめなかった。
レオーネの方が乗降性と視界は良かったですからね。
欲しくて中古を探したけど一度に見る事なく終わったモデル。
鉄仮面乗りながら探したのは想い出です。
大抵「お勧めしない」と言われました。
「わかってるじゃないの」いい動画です。
家族、友人、同僚にも購入反対されましたが、VXのエアロパーツ付を購入‼️20万キロ走破、日本一周して乗り潰しました‼️最高の車‼️最高の思い出です‼️(^-^)また、乗りたいです‼️(^-^)
これ欲しかったんだよな。
初代アルシオーネは腰高なせいで異様さというか違和感が凄いですよね。
ローダウンされてる車を最近RUclipsで見ましたが超カッコよかったです。
当時はプレリュードに乗っていましたがアルシオーネのデザインは今見たら凄く格好いいと思いますが20才当時の私には全く欲しいと思えなかったですね〜ただただ懐かしいです
1800ccのアルシオーネは87年に年改が入ってアクティブトルクスプリットが搭載された。駆動方式もパートタイムからフルタイム4WDに変わった。その後、半年くらい経ってアルシオーネ2700が登場した。1800ccのエンジンにもう2気筒増やしただけのエンジンだ。ちなみに国内でアルシオーネは年間100台程度の販売台数、2700のアルシオーネは年間販売40台程度だったと記憶している。生産は殆どが北米とヨーロッパ向けだった。
(当時の道路事情(昭和時代の末期、高速道路が昨今ほど整備が進んでいなかった)にそぐわないとして「(スバルアルシオーネは)出すのが早すぎた車」と揶揄されたこともあります)
当時はスペシャリティカーは選び放題だったからスペックが低いアルシオーネやピアッツァとかは全然売れなかったんだよね
だからこそ希少車になって、それが現代においては脚光を浴びるって何か複雑よね
AX9を持っていました。
エアサスが強烈に腰高になって、カタログは明らかにエア抜いて撮影してましたねw
3年に一度破れますので、修理代が地獄でした。
あとATも壊れました。
でも素晴らしく悪天候に強く、雨天の高速で911が鬼加速で張り付いてきた。
普通に並んだが、そこから並走してぬおわ㎞/h過ぎた辺りで、911は下がっていった。
こいつのAWD性能は秀逸でした。
ハイドロプレーニングを起こしたことが有りませんでしたね。
もう一度、乗りたい。
ただ今は三菱派になったので、スバルには戻りにくいね^^;
お金持ちの友達が6気筒モデルを新車で乗ってました(笑)
SUBARUはいい車を作るのに、時代に合っていない車種が多いですよね。
私は20年以上SUBARU車に乗っていましたが、さすがに今の価格設定にはウンザリして別メーカーに乗り換えました。
MTモデルがバカ高い、&ATはすべてCVT。
今後のSUBARUさんは何処に向かいたいのでしょうね?
31年前に免許を取った時既に中古でしたが、購入希望車両一位のクルマが初代アルシオーネでしたが、購入条件が絶対MT、購入費用100万位だったので、第2候補の前期型71ツインカム24マークIIに現在も乗っています。
因みに第3候補はコロナクーペ2.0GT-Rでした。
初代アルシオーネは現在でも欲しいクルマですが、現在71マークIIでも維持が大変ですから初代アルシオーネだともっと維持が大変なクルマでしょうね。
1:03
日産は「N155AN」だったり社用機のレジ番って凝ったナンバーですね。
私も1800フルタイム4WDのアルシオーネのオーナーでした。フルタイム4WDになって直後は、ボディカラーがホワイトのみでした。(カタログはガンメタなどラインナップあり)少々コネがあり、1台だけ生産ラインにガンメタを入れてもらい、それを府中のディーラー経由で購入。当時、R32スカイラインGTRも電子制御トルクスプリットフルタイム4WDを掲げてデビューしましたが、「SUBARUの方が(アルシオーネが)先だ」と声高にアピールしたけど、誰にも響かなくて、とても悔しかったこと…今も鮮明に覚えています。迷車とか珍車とか言われますが、私には、宝物と呼べる愛車でした。
30年ちょっと前に乗ってたw
いわゆる「不人気車」だったせいか、ほとんど同じ車と出会わなかったよ。
前に乗ってたのがSA22Cだったせいか、燃費の良さに驚いた。
不満点は、社外アルミホイールが殆ど無かった事かな。
1.8はPCD140の4穴でしたからね。2.7VXだけPCD100の5穴になったけどいわゆる「スバルピッチ」なことには変わらなかったようで、レガシィの人気が出るまではホイールの選択肢が絶望的でしたもの。
当時の良く言えば質実剛健、
悪く言えば垢抜けないスバルも好き。
初代〜4代目のレガシィぐらいが質実剛健さとデザイン性のバランスが素晴らしかったと個人的には思う。
コクピットまわりのスイッチ類が多くて飛行機っぽい
これはテンションが上がりそう
人生最初の車がこれ!
懐かしい😙
トラストのマフラーでドコドコ言わしてました🤭
BGMがやかましく… 話が入らない…🍃
20世紀に残したいデザイン100台で最後迄日本車で残ったのがこのクルマだった
機械式横滑り防止装置やらつけたり素晴らしいよな
今探しても値段がな
コレの4WDのカタログ写真はFFの足を組んでたりする
生まれるのが早すぎた悲運のスバル車
発売された頃は、走る三角定規とか、敢えて変な発音でアレシヨーネとか散々言われて肝心の中身は全然見向かれなかったな。
確かダートラ用に、HKSがミッドシップ4WDターボ車を走らせていた…ような気がする。
TVCMで見てびっくりした思いで こんな車出すんだw と思ったよ
ボンネットを開けた時にスペアタイヤがない・・・でスペアタイヤはトランクの真ん中に・・・スバルさんスペアタイヤの置き場書にこまったんだなぁと思いました。
え?スバル以外では普通なんですが・・・
@@IzumizukiPinky さん
そう、スバル以外は・・
昔のスバル車、
レオーネは、ボンネットを開けると
スペアタイヤがあるのですよ。
@@IS250MAHORO 知ってるw
スバルffー1の頃からね
そうじゃなくて「こまったんだなぁ」に対して
@@IzumizukiPinky さん
トランクの上部に「テンパー」タイヤを吊るす
@@IS250MAHORO それは知らなかった…
でも、スバルの変態性は残ってたんだ。
始めて買ったクルマがタイトルの色と同じボディ色XTかVX。その後SVX。アルシオーネはおもちゃ感覚だった
ライトをつけたつもりがライトは開いて点灯してないときもあったり
いまごろ気付いたけど、これってランチァストラトスのイメージを狙って作られたんだろうね。ラリーとか出れば少しはイメージ上がったのに。
ラリーは出場してますよ
1985年。オーストラリアのウィンズ・サファリラリーに出たけど、2日目でエンジントラブルでリタイヤ。後になって、1986年WRC第4戦”サファリラリー”で監督専用車(?)になってたのが不思議。
当時からプラモデルみたいな車だと思ったけど、
子供だったので車は変えなくてプラモデル買いました。
もったいないので今でもプラモデル作らないで箱のままもってる。
私も同じです。
プラモデルを箱のまま持ってます!
前輪のステアリング機構は無いので、改造の必要性有りです。ヤフオクで落札して、改造工作を施してヘッドライトの点灯もできるようになりました。
キット自体は簡素な内容ですが、改造の難易度はやや高いです。
これで悪路や雪道を苦もなくガンガン走ったものだ。
スペシャリティーカーなのに車高調整の設定がオフロード向きに振ってるのがなぁ~
前後オーバーハングの長さが影響してたのかな?
未来的スタイルとエアサスハイトコントローラーなど目新しい技術と比べ
エンジンもパートタイム4WDも古めかしくて中身が伴ってない感じがしたな
当時の雑誌に飛行機だったらよかったのにね~と書かれてましたよ。
性能は素晴らしかったのだが、当時のハイソカーブームの枠には入らず、スポーティーカーの枠でもなし、
車体は大きいのに2ドアクーペでどの層にむけた車なのかよくわからんかった。冬の北海道で30cmくらい
新雪が積もった道路を除雪(あくまで表現ね)しながら走っていたのは凄いと思った。デザインが先進的
すぎて損をしていたのは事実。街中ではちょっと浮いていましたねぇ。
当時はカクカクしていて他のスペシャルティカーに比べて面が目立ちすぎて周囲から浮いていたように思う。なのでデザインが簡単に見えた。今見たら格好いいわ
とにかく、bgmがうるせーうざい
こんばんは。
この車自体は残念ながら、あまり人気はなかったですが私は好きでプラモデルを買ったくらいです。
ジュージアーロデザインのボクサーエンジン&リトラクタブルライト、フルタイム4WDと。
出る時期が早かったかもしれません、今でも乗ってみたい車です。
HKSがミッドシップでターボのダートラ車出していたな。
アルシオーネは水平対向エンジンが縦置きされているのだから、SUVクーペみたいな四駆以外に、フロント駆動を外したFRスポーツを設定していれば良かったんだよw
FRにして、車高も落とし、カッコ良く仕立てていたら、当時人気だったプレリュードにも対抗できた筈だ!
実は何を隠そう、アルシオーネの試乗したこと有ったのですよね!ホンダプレリュードより好きでしたよ!🤩
友達が安い方のヤツ乗ってた…
@@user-cl6py2kx2o さん
私はVRターボが試乗車だったので良かったですねぇ~!✌️😄
バブルな感じがして良いよね
宇宙刑事シリーズに出てきそうなデザインだよねw
初代にせよSVXにせよ車自体は傑作車なんだが、外的要因で両方不発ですからねーーー
スバルにとってアルシオーネとはある意味『呪われた名前』かもしれん。。。。
アルキオネとかフェナリナーサとか
初代アルシオーネはスバル車でも最低ランクの評価だったのを記憶しています。レオーネと性能的に大差ないのが致命的でした。乗降性や快適性ではレオーネの方が数段上なのは事実ですからね。我が家ではレオーネターボのツーリングワゴンに乗ってました。
販売当時は、東京あたりではフェラーリよりもレアな車、って言われてた。
と思う
2700ccアルシオーネに乗ってました。
スバリストの間では有名な親分の車両を譲り受けましたが、口外無用の仕様だらけで詳細については墓まで持っていく事になりましたw。
仲間内では有名な親分の言葉にこんなのがあります。
『レガシィでGTRを抜くのにセダンはイラねぇ。ワゴンで十分だ。』
流石、親分ですね。
カッコイイわ~。SOHCというのもイイわ~。こういうのもう作れないよな。
イニシャルDにチラチラSVX出てる。
S・Sマシンは懐かし(*^^*)
腰高なのが残念だな。
10cmローダウンしたいな。
ってのはさておき、当時のスバルは垢抜けないデザイン、非力なエンジンでいいイメージがなかった。
レオーネベースなのでリアのトレッドが狭くてホイールが内側に入り込んでいてちょっとねぇ。それ以外は悪くない。スタイリングはおいらは好きだな。インテリアの逆L字ステアリングとデジタルメーターの数字直読みタコメーターがぶっ飛んでいた。
6:46 何故かスバルのご先祖である中島製の一式戦や四式戦ではなく三菱製の零戦になってるのがツボったwまあ零戦の生産機数の半分ぐらいはライセンス生産された中島製だったのでヨシッ!(現場猫のポーズ
とにかくよくブン回るエンジンが好きなせいで乗り継いできたのはホンダ車が多いけど、スバル車のあのなんか独特なメカニズムには心惹かれるものがありますよん。
いらない情報
ボンネットのダクトはKF・KMのボンネットに取り付けられたよ。
当時はスバル=ダサい(オッサンの車)ってイメージだったからな
どうせなら松本零士先生にメータ周りをデザインしてもらって「零士メーター」仕様を・・・って妄想したくなるカタチ
スーパーストロングマシーンズ、ワロタ
HONDAプレリュードかと重た
フロントオーバーハングが大き過ぎる。
BGMがうるさすぎる
当時コンビニでバイトしてたんだが、オーナーが初代アルシオーネに乗り換えて、バイト先輩に運転させたことがあって、その時同乗させてもらった。
インパネ周りのスイッチ類が全部光ってキレイだったくらいしか覚えてないけど。
コメントをいただきましてありがとうございます
この動画で青春の1ページを想い出していただけて嬉しいです。
ぼくはひねくれもののせいかアルシオーネの購入、本気で考えました。😆
FFもあったのか。
四駆でなくては意味がない車なのに、この辺もコンセプトがぼけていたな。
当時、某評論家が、
FFの方が性能が良い、
と言っていた😅
実車を見たことない人は、物凄く全高の低いクルマに見えるじゃろ?
実際は、平べったいクルマが浮いてるように見えるんだ。
通学途中に、このアルシオーネが止まっている駐車場があって、朝は、これを見て通学していました。
デザインの特徴で見るようになったというより、そのアルシオーネは片方のリトラクタブルヘッドライトが壊れていたのか、アッカンベーをした状態で止まっていたので、目につきました。
同じ通学ルートの同級生に教えると、皆「さすがスバル」と小馬鹿にしていました。
義務教育の子供にとって、リトラクタブルヘッドライトはスペシャリティカーの代名詞でもあり、憧れの要素の一つでしたから、カリフォルニア州の似非環境保護団体の為に、リトラクタブルヘッドライトが無くなったのは、非常に残念です。
スバルの博物館や本社に置いているのなら、見に行ってみたいです。
エアロダイナミズムの粋六連星のフラッグシップ
ハンドルはL字型ではなく、F字型。ホーンパッドまで入れてF。いいね?
はいッ
SUBARU!👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
アルシオーネは決定的に非力だったし、レガシィ以前のスバルって今みたいに評価されてなかったもの、ヒットするはずない。でもタミヤのプラモデルになるくらいには注目されてたけど。
車高(というか”最低地上高”のこと?)は別にあれでいいと思う。
サイドシルと地面が近いほど「カッコイイっ!」って思う派の人?
ついでにホイールアーチとタイヤ外周の隙間があるのが許せなくて、タイヤとフェンダーは「ツライチが至高!」っておもってる人?多いよね。
先輩が乗ってたなアルシオーネ、マツダコスモの友人と燃費自慢してたw 俺のはリッター5キロだ!俺のは6は行く!うんぬんかんぬん
腰高じゃなけりゃ良いデザインなんだけど、当時のスバルってターボでも馬力が無いしな。
ツーリングワゴンだけ売れてた気がする。
元オーナーさんから聞いた話し。
CM 4WD アバンギャルド(意味❔)確かに。
ー 主さんへ ー
B.G.M もぅ少し抑えて下さいな。
お前…後藤だろ!?
4wdにする意味のなかったクルマだろう。
やっと来た アルシオーネ!
この頃のスバルって、
良く言えば 技術優先・保守的で、
悪く言えば デザインがダサい。
アルシオーネが発表された時 オッ!とは思ったけど、現車に近づいて見ると
車高がポコんと上がっていて…
車幅がキューーっと狭くって…
塗装がスグに悪くなりそうで…
内装(特にシート)の材質が色柄共にダサくって、ダッシュやステアリングのシボの入り方がゾウの背中に蜜蝋を塗ったみたいな凸凹で安っぽかった。
もっと3代目プレリュードみたく
幅広く、低く、エンブレムなんかもステッカーじゃなくて立体型にするか付けないか!位の洗練化してれば 売れていたと察する。
時はカー雑誌全盛期で、投稿欄や口の悪い評論家連中から『便所のスリッパ』だの『カンナの刃みたいなデザイン』とか コキ下ろされていて、見ていられない感じでした。お家事情がモロに出てしまった悲運のモデルですね!
個人的にですが、15年程前にGMビュイックのリーガル リミテッド クーペと言う アメリカ発祥の スペシャリティークーペのブームの先駆けとなった車を乗っていましたが、ソレを見た後でアルシオーネを見ると 車高と全幅はデザイン要素において重要なんだなぁ〜としみじみ思った次第です。
私の乗っていたビュイックのクーペも
吊るしのまま乗っているにはまるでアメ車感がなく、アルシオーネよりは幅があって低い『だけ』って感じでしたので、
タイヤをワイドホワイトウォールラジアルに変え、ディーラーオプション型のハーフシートカバーを特注し、リアカーテンも当時物をイメージして取り付け。自動車電話を移植して 貼るタイプのメッキ調モールを自貼りして ようやく『スペシャリティークーペ』らしくなりました。ディーラーのカタログの隅に載っていた本国仕様の写真を虫眼鏡で拡大しながら隅々まで研究して、某県の外車販売店の隅に値下げで売られてた極上車を引っ張って来て挑みました。
今アルシオーネに乗られている方も
それ位かそれ以上の情熱と苦労を掛けて維持管理されておられるかと思うと頭が下がる思いです。
いつかまたスバルがスペシャリティークーペを作ってみようと思ったら、ワイドトレッドの低め車高でアルシオーネの現代解釈バージョンを出して欲しいです。
EVフラッグシップで超大型クーペなんて!夢があっていいじゃないですか!
思い切ってレクサスLC位の値付けであのクオリティー感を出せたらスバルの4WD技術は世界一なんですから、氷上のプリンセス称号は独り占め出来ますよね!
その時には、まだ持っている名前シリーズなら アルシオーネかアマデウスでヨロシク!
生で見たらめちゃくちゃ車高高くて変な車でしたwww
当時、スバルが色々やってみたかった意欲作なんでしょうね。